1、外反母趾の痛み
笠原先生の原因解説
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親指が小指側に15度以上曲がったものを外反母趾と呼び、20度は中程度、30度は重度としています。
外反母趾の痛みの施術法
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外反母趾の痛みの症状
親指の付け根に痛みがあるということは、今まさに、進行している時なのです。処置が早ければ早いほど痛みも早く取れ、何より変形を最小限に食い止めることができます。痛みが起こってから1~2カ月で骨が出っ張ってくるなどの変形をすることもあるのです。痛みが軽く慢性的な場合も2~3年放置すると、痛みだけは自然となくなってきても、親指の付け根の骨が出っ張るなどの変形を呈し、この変形は一生残ってしまいます。
そして、外反母趾は足だけの問題でなく、ひざ・腰・首などにも2次的な障害を起こしてしまいます。是非、身体のサインをしっかり受け止めて対処してほしいのです。
外反母趾の痛みの原因

子どもの頃からデコボコした障害のあるところを歩くことがなく、靴や靴下で足が覆われているので、踏ん張る必要性を感じなくなって足裏のアーチ(中足関節)がゆるんでしまいます。
また、成長して大きめのスニーカーやかかとを踏んで上履きを履くようになると、脱げないように足指をひっかけて歩くことにより、指の付け根の骨を歩く度に地面に打ち付け、ますますアーチがゆるんだり、付け根の骨が防御反応で必要以上に発達してしまうこともあります。
外反母趾の痛みの対処法
早目の処置として、テーピング法で足裏のバランスを整えて、正しく歩けるように癖付けます。正しく歩くことで、足裏の筋肉を鍛え直し、指が踏ん張れるようにすることが必要です。
- 痛みの軽い方は、「痛みのない場合のテーピング法」で足裏のバランスを整え、指を使って正しく歩けるようにします。
- 痛みや変形がひどい場合は、「痛みのある場合のテーピング法」を施し、伸びない包帯で横アーチが伸びきらないようにしっかりと保持し、指が踏ん張れるようにします。
- テーピングが難しい場合は、テーピングの原理を応用した専用外反母趾サポーターを室内用に、外出時はテーピング靴下などで対応しましょう。
- また、靴の中に人工筋肉素材の免震インソールを入れて、歩く度に繰り返される地面からの突き上げを防ぐことも大切です。
- 悪化させる前に、早めに専門家にご相談下さい。
- 医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。医師の判断を優先され、あくまでも参考として下さい。
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