4、指上げ足(浮き指)
笠原先生の原因解説
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指上げ足(浮き指)の施術法
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指上げ足(浮き指)の症状

指上げ足(浮き指)の特徴は、指の付け根が指の代わりをし、指が地面に接地しない状態です。
親指を甲側に押してみると、90度以上反ってしまうのが指上げ足(浮き指)の世界基準となります。
現代病というほど激増しているのにも関わらず、外反母趾のように見た目だけでは判断がつかないため、その重大さに気付かない人が多いのです。
指が浮いていると、指の付け根とかかとの2点で体重を支えることになり、重心がかかとに乗っていることになります。すると、地面からの衝撃を吸収しきれずに、かかとからストレートにひざ・腰・首へと伝えてしまいます。
これが気付かないうちに何年・何十年と繰り返されると、負傷した覚えがないのにある日突然痛みが出たり、検査したら骨が変形していたなどといったことになるのです。
実際、外反母趾よりも身体の上部に悪影響を及ぼすこともあるということを知らなければなりません。
指上げ足(浮き指)の原因
歩き始めの頃から裸足で歩く機会が少なく、また砂利道など障害のある場所を歩くこともないので、足裏に刺激を受けて"踏ん張る"ということを記憶できないのです。
その上で、成長してからも大きめのスニーカーやスリッパなどのつっかけを履くようになると、脱げないようにと足指をひっかけて歩くことにより、ますます足指の踏んばる力が必要性を感じずに、次第に浮いてきてしまうのです。

指上げ足(浮き指)の対処法
- 放っておくと、足裏などにタコができてしまったり、更には歩く度に地面からの突き上げを多く受けるため、ひざや腰、首の痛みや身体の不調にまで及んでしまうので早めの対応が必要です。
- ご自分での予防法は、カサハラ式足裏バランステーピング法テーピングに代わる3本指テーピング靴下などで足裏のバランスを整えて、緩んだ足裏のアーチを再生し、足指を踏ん張って歩くことで、足底筋群を鍛えます。
- 3本指テーピング靴下を履きながら、またお風呂に入りながらグーパー運動を行い、親指が踏ん張れるよう稼動域を広げます。
- 靴の中には>免震インソールを入れることでできるだけクッション性を保ち、身体の上部へ負担がかからないように防ぎます。
- また、子供や足・ひざ・腰・首の痛みや不調がない場合は、足つぼ反射インソールで足裏を適度に刺激して踏ん張るための反射を促すこともお勧めです。
- 医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。医師の判断を優先され、あくまでも参考として下さい。
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